普段生活している中で足のしびれを感じることはよくありますよね。
一番多くの方が経験しているのが「正座後の足のしびれ」だと思います。
日本では、法事やお茶会の席など改まった場所において正座をする
機会がいくつかあります。その際、正座に慣れていない人が長時間
正座をした後に立とうとすると、足のしびれによって立ち上がる
ことができなかったり、無理に立ち上がろうとして転倒する場合が
あります。なぜこのような事が起きるのか?
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足のしびれ
日本では、法事やお茶会の席など改まった場所において正座をする
機会がいくつかあります。その際、正座に慣れていない人が長時間
正座をした後に立とうとすると、足のしびれによって立ち上がる
ことができなかったり、無理に立ち上がろうとして転倒する場合が
あります。なぜこのような事が起きるのか?
それは、長い時間の正座によって足の血行が悪くなるからです。
血行が悪くなって血液の流れが滞り始めると、神経細胞によって
しびれが起こり、感覚が無くなります。血液不足に陥って弱った
神経は信号を間違って出しますので、「触った」や「熱い」などの
正常な感覚を伝えることができなくなって無感覚となります。
しかし「痛み」を伝える神経だけは別です。
「痛み」を伝える神経は、間違った信号を出し続けながらも
その感覚を伝えようとしますので、「ビリビリ」などのように
おかしな感覚で伝わってくるのです。
これが、足の感覚が無くなりながらも
ビリビリとしたしびれが起きる仕組みです。
上記のように、正座による足のしびれは誰にでも起こるものですし、
しびれもすぐに解消しますので特に心配はいりません。
しかし、病気を原因とするしびれも存在しますので、
足のしびれが全て問題ないわけではありません。
腫瘍や脳出血、脳梗塞、腰椎ヘルニアなどの病気が
足のしびれを引き起こすこともあるのです。
「長時間正座をした」などのように明確な理由がないのに
足のしびれが頻繁に起こるようなら、病気の疑いがありますので、
医師に診せることをお勧めします。
しびれの原因を突き止めることが病気の早期発見につながることも
ありますので、しびれが続く場合は、まずは病院に行ってみましょう。
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